厚労省、新予防介護の対象選定・まず65市町村で試行
◆厚労省、新予防介護の対象選定・まず65市町村で試行
厚生労働省は31日、介護保険制度改革の柱として来年4月に導入する「新予
防給付」の対象者の認定方法を確立するため、6月下旬から7月にかけて、ま
ず神奈川県横浜市など65の市町村で対象となる高齢者の選定作業を試行する
ことを決めた。今年11月をメドに試行事業を全市町村に広げる計画だ。
新予防給付は筋力強化や栄養改善指導などを提供し、介護が必要な状態が
重くなるのを防ぐ仕組み。今国会で審議中の介護保険改革法案の柱だ。現行
の要介護者の認定に加え、予防の効果が上がる可能性のある高齢者を選別す
る必要がある。市町村による試行を通じて認定審査で着目すべき項目を整理
し、市町村が円滑に新制度に移行できるよう後押しする。
TITLE:NIKKEI NET:経済 ニュース
DATE:2005/03/31 23:09
URL:http://www.nikkei.co.jp/news/keizai/20050331AT1F3101A31032005.html
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