悪質リフォーム、認知症姉妹の成年後見人に弁護士を上申
◆悪質リフォーム、認知症姉妹の成年後見人に弁護士を上申
埼玉県富士見市の認知症(痴呆症)の姉妹宅で複数の業者が不必要なリフ
ォーム工事を繰り返していた問題で、同市は市の顧問弁護士の清水徹氏(6
5)を成年後見人の候補者として、さいたま家裁川越支部に上申したと、2
5日発表した。市の調べで、新たに3業者が姉妹とリフォーム工事を契約し
ていたことも分かった。3業者は領収書などに連絡先が書かれておらず、該
当する名前の会社もないことから、実態のない可能性があるという。
市によると、姉妹には成年後見人になる親類がいないため、清水氏を候補
者に挙げたという。選任された成年後見人は、リフォーム業者と債権放棄や
工事代金返還について話し合う。清水氏は「業者が応じない場合は民事訴訟
や刑事告訴も検討する」と述べた。
25日現在、16業者のうち、すでに1社が全額返還しているほか、市は
4業者と全額返還に向けて話し合っている。ほかに5社も市に返還の意向を
伝えてきているという。
TITLE:asahi.com: 悪質リフォーム、認知症姉妹の成年後見人に弁護士を上申 - 社会
DATE:2005/05/26 21:09
URL:http://www.asahi.com/national/update/0525/TKY200505250332.html
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