新型特養の平均家賃、6600円アップ 市民団体調査
◆新型特養の平均家賃、6600円アップ 市民団体調査
全室個室で家庭的なケアを売り物にする新型の特別養護老人ホーム(新型
特養)の月額家賃の平均額が04年度は3万5225円で、03年度に比べ
て約6600円上がったことが、市民団体の調べでわかった。
調査はNPO法人「特養ホームを良くする市民の会」(東京都)が昨年
10月に実施。47都道府県の計352施設のうち、267施設から回答を
得た(回答率76%)。
新型特養は従来型特養と異なり、入居者から家賃をとることができる。家
賃をとる施設の割合は84.6%で前年度の56.4%から急増した。04
年度になって家賃を値上げした既存施設はほとんどなく、平均額が上がった
理由は、新設施設の家賃設定額が高かったためという。
最高額は岩手県内にあるホームの月額9万円。「特別室」の料金で通常個
室の倍という。家賃をとる施設での最低額は月額3711円だった。
同会の本間郁子代表は「家賃ゼロから9万円まで大きな差があるが、居室
面積との関係も明確でなかった。特養側の説明が必要だ」と指摘する。
家賃以外の費用にも大きな差があった。例えば入居者の預貯金通帳やお金
を預かる手数料「金銭管理費」は、153施設が徴収していたが、月額50
00円から50円まで開きがあった。平均は1394円だった。
267施設すべての情報をまとめた報告書は1500円(送料500円)。
問い合わせは同会(03・3358・9093、メールはtokuyou@dream.com)
へ。
TITLE:asahi.com:新型特養の平均家賃、6600円アップ 市民団体調査 - 暮らし
DATE:2005/05/14 11:36
URL:http://www.asahi.com/life/update/0514/004.html
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